2007年10月31日水曜日

市場を創る について質問

長谷川です。明日は申し上げておりましたように、お休みさせていただきます。

ところで、市場について少し気になる記述がありましたので、忘れないうちにここに書いておきます。できたら次回質問できたらと思います

”「市場」というものが最初の生産者と最後の消費者が出会う場だと思い込むような単純な発想は、この際捨てなければならない。大半の取引は、長い商品連鎖の中間のどこかに位置する二人の生産者の間で行われて来たのである。買い手というのも、自らの生産過程のための「インプット」を買うのである。売り手は「半製品」を売る訳だが、、(中略)、、、このような市場で価格をめぐる争いが起きるのは買い手が商品連鎖上それに先行したすべての労働過程から少しでも利潤をもぎとろうと必死になるからである。この争いが、一定の時間と空間においては需給バランスによって決着されることは間違いないのだが、決してそれだけでもない。第一に需給は独占体がかける圧力によって操作される。第2に、売り手は垂直的統合によって価格を動かすことができた。垂直的統合は水平的統合同じように、決して珍しいものではない。、、、、こうした企業はいずれもグローバルな組織になっており、ひとつの商品連鎖に関してできるだけ多くの環をとりこもうとしたものである。、、、したがって、史的システムとしての資本主義においては、「市場」という商品連鎖の結節点があって、そこでは買い手と売り手がはっきりと区別でき、両者は互いに対峙する、といったかたちよりは両者が垂直に統合されている形の方が、統計的に言えば常態であった、と。” Historical Capitalism Immanuel Wallerstein 史的システムとしての資本主義 から


つまり、価格が需給バランスのみえざる手によって決定される場合よりも、近代的な資本主義の下ではむしろ垂直に統合された環によって価格が決定されてきた、ということです。たとえばトヨタとその下請けなどの力関係のはっきりした状況などをさしているのでしょうか。
また、続いてこうも言っています。商品連鎖が高度化すればするほど、大都市などの中核地域に余剰(利潤)が流入し、それによってさらにその地域は生産力が高まる。商品連鎖について語ることは、社会的分業について語ることで、社会的分業は資本主義の歴史的発展につれてますますヒエラルキーを構成するようになった。そして中核地域と周辺地域の世界経済における両極分解がますます進むようになった。中核地域に余剰が集中するようになった結果、相対的に強力な国家や財政基盤を作り出す基盤が生まれた。一報周辺国家では、労働者が生き残れるように比較的安価な報酬で労働者が働き、またそうした労働世帯が生存可能な構造を作り出した。いわゆる賃金の格差は、その労働者がどの地域に属しているかによって驚異的なものとなった。

確かに市場は単に売り手と買い手のものというよりは、もっと複雑な生産過程の一部で行われている、という説明の方が現代のシステムにあっているように思います。また、そこでは価格が自由競争で決定されることは少なそうな気がします。だからこそ流通システムでのイノベーションを行って価格を下げる事ができた企業が競争力を持ち(その流通システムの変化自体にどこかの労働力の搾取が内包されているとしたら)他もそれにならうのでは。そしてその一部の環が排除されたり搾取されたりする。また、工場を中国やインドに持ってくるといったことも同じような意味合いが?この本が言っている事は、近代、現代の資本主義はその資本主義自体のシステムを強化するために存在する、ということのようですが。

「市場を創る」やローマーを読んでなにかすごくわかったような気がしていたのですが、市場のシステムはそんなに単純ではないような気がまたしています。

2007年10月24日水曜日

10/25の課題 市場を創る(長谷川)

市場を創る

1、概略

うまく機能する市場とは:

政府、国家→ [トップダウン]→ 市場 ←[ボトムアップ]←プレイヤー
必要なインフラ:          ↑       個々の利潤追求の欲求
 私的財産保護      世論(ウオッチャー)   内部ルール、慣習、規則
バランスの良い知財保護              情報の円滑な流通
 道路、電機水道ほか基本的設備           自由な競争
 悪しき外部性への対処               相互の信頼
 X汚職、収賄

著者の主張:市場は、それ自体が目的ではなくあるひとつのシステムであり、生活を引き上げるための(貧困を撲滅できる)ひとつの手段である。市場は全能ではなく、うまく機能するときに力を発揮する。市場が悪であるというような、または市場が常に正しいといったイデオロギーの立場をとるのではなく、ひとつのシステムとしてアプローチすることが重要である。

2、議論したい点、感想

市場が有効に機能するための5つの条件について、さまざまな今日的な例をあげて非常にわかりやすく述べた本である。この中にもファンデルローエの、”神は詳細に宿る”があげてあるが、まさにバラエティに富んだ実例の詳細な分析がこの本の白眉ではないかと思う。

いくつか思ったのは、ユートピア思想との関係について、(とくにロシアと中国の例が出ているところから連想した部分もあるが。)
ユートピア思想のキリスト教的背景を抜きに考えれば、良い市場とはユートピアの必要条件で有り続けた。(「ユートピアの思想的省察」/ルイスマンフォード)しかし私有財産というものが認められない場合、人々のモチベーションが薄いので市場はなりたたないだろう。また共産主義は、ユートピア思想ではないのだが、同一視される事が多いのは、共同体的な統制された経済の実現という誤ったイメージを双方が保持していることだろうか。しかし市場の中では、こちらは現実にも関わらず、悪事は損得によって回避されることが多い点(人々の相互信頼)や、人々の生活水準や衛生、安全などなど、いいことづくめのユートピア的な特徴がある。ユートピアとは善の場所で、かつどこにも無い場所(トマス・モア)であるが、うまく機能する市場にひょっとして姿をあらわしているのでは、と思ったりもした。

美術の世界で活躍している理論家たちは知る限りでは、前提として市場とグローバリゼーションに否定的であるが、美術の世界が市場と相互補完的に成り立っており、裕福な篤志家(多くは企業や企業家や投資家)なしには成り立たないこともまた事実である。(レンブラントが美術市場に尽力したとは知りませんでした!)美術品の価格ほど曖昧なものもないだろう。なにしろ、たったひとり高値をつけても欲しい人がいることによって価値が変わる可能性があるのだ。オークションの章は、興味深く読んだ。

周波数帯オークションについて、新しい同時上昇オークションの方法を著者マクミランを含む学者たちが作り上げ、実施したことについては、面白い逸話だと思うが、周波数帯というものにあらたに財としての価値を加える事についての疑問は真剣に議論されたのだろうか。このような前例ができると、ほかにも応用されて企業だけではなく不利益が出る場合があるのではないか(本書では納税者のベネフィットのみがあげられていたが)企業が周波数利用に多額の支払いをすることで、その負担が利用者にまわされるとか、またはその企業の労働者の給与に影響するなどの問題はなかったのか。放送局はすでに設備投資をして放送を可能にしているのに、その上自然のもの(?)であるような周波数の利用について支払うということはどうなのかとも疑問が残った。

2007年10月21日日曜日

市場を創る~バザールからネット取引まで~

議論したい点(ご教授いただきたい点)
①旅行客は、情報がない中で、どのようにすれば、リーズナブルな買い物ができるのか。
  時間をかけて、お店沢山まわり、売り手と交渉するだけしか、方法はないのか。
  また、同一のものが他店で販売されていない場合には、自分の勘・経験しか頼ることができないのか。

②貧困の撲滅のために、市場を創ることの重要性は理解できるが、教育(特に子供への投資)、
  政府の汚職払拭も重要だと考えられる。
  市場、教育、汚職払拭のほかにも要素はあるかもしれないが、この中での優先順位を
  をどう捉えれば、よいのだろうか。

③交渉と取引の理論においては、複数人の売り手と買い手がいる場合には、なぜ、
  競争下の価格は、2番目に低い価格となるのだろうか。(P96)

④周波数取引において功罪があるとすれば、オークションは功で、テレビネットワーク
  は罪と理解してよいのだろうか。(P124)

本書のポイント
①本書は、サン・マイクロシステムの会長兼CEOであるスコット・マクネリーが大学教授が
  市場経済について、いったい何を教えてくれるのか、に多いに反論するものである。

②市場と設計(制度・政策)が経済に強い影響をもつ。

③うまく機能する市場のプラットホームは、次の5つの要素を持っている。(P194)
 ・情報がスムーズに流れること
 ・約束を守ることと信頼することができること
 ・競争が促進されていること
 ・財産権が保護されていること(過度ではないこと)
 ・第三者に対する副作用が抑制されていること。

2007年10月19日金曜日

そういえば

そういえば、前回前々回の授業のまとめを、私とぐろくんでやろう、という話でしたね!!!
すいません、わたくし失念しておりました。

来週までにやっておき、、、ます!、ましょう!(>石黒くん)

はせがわ

来週25日の授業

ふたたび業務連絡 長谷川です。

次週25日の授業は、7時から、DMC2F会議室にて、課題は「市場を創る」
http://www.amazon.co.jp/市場を創る―バザールからネット取引まで-ジョン・マクミラン/dp/475712127X/ref=pd_bbs_sr_1/503-3763489-4036720?ie=UTF8&s=books&qid=1192775343&sr=8-1

です。

工藤くん、待ってますよ!

2007年10月11日木曜日

07,10,11のReading

Creativity Mihaly Csikszentmihalyi

p1-p76

概略:
1 Setting The Stage
創造性がいかに人類の歴史上重要であり、人類の生物としての優位性を高めてきたか、また具体的な研究方法をどのように進めたか、本書の内容と前提部分について

2 The Creative Process

-Where is Creativity?

創造性は、個人の頭脳の中で偶発的に起こる物ではなく、これまでの歴史と知識の集積や、社会の文脈と関わりながら生まれるものだ。
つまりそこには、文化的に象徴的な規律を含むドメイン(場所?)があり、そして社会による承認がなければならない。

・創造性のシステムモデル
創造性が生まれるシステムには、3つの要素がある。Domain, Field, Personである。
ドメインの社会的、文化的な特定の場所であり、Fieldはそれぞれのドメインの中の人々やドメインの中での枝葉、そしてPersonは人間である。それぞれは深くかかわり合っているが、最終的にはこれらが内化される必要がある。それにはトレーニングが重要である。

-the Creative Personality

創造的な人とはどういう人なのか、実はそこにはなにも定型となる性格的特徴は無い。
強いてあげるならば、ここに10の相対する要素を含む人間の性質をあげているが、これらを併せ持つ複雑な人間、とでもいうべきだろう。
  1、身体的な力をコントロールできる
  2、スマートなようでナイーヴである(が、IQは関係がない)
  3、遊び好きで、仕事好き、責任感があって無責任
  4、想像力豊かでありながら現実的
  5、外向的で内向的
  6、謙虚で、プライドがある
  7、女性的で男性的
  8、反逆者で、保守的
  9、情熱的で客観的
  10、辛苦と喜びを知っている

感想

 創造性について、きちんと整理して考えられる。いくつか印象的だったのは、p8のAttention and CreativityでBC5のギリシャ(奴隷はいたが)、15Cのフィレンツエ、19Cのパリなど、人々が富と時間のあった栄えた都市のその時期に創造的なものがたくさん生まれたこと。”人々は毎日の生活に注意を払うため、創造的なものに注意をはらう余力が通常はない”とあるけれども、原初の時期はいうにおよばず19世紀でさえも現代と比べると人々の生活に要する時間はかなり長かったにちがいない。
そうすると、現代では創造にもっともっと注意を払える余裕があるはずで、加速度的に進歩が早まっているのと無関係ではないだろう。

また、1のところでインタビューに答えない理由についての様々な返答がそれぞれに個性的でとても面白かった。また研究の難しさが想像できた。
p10-11のところの、創造性の研究の重要性の部分もとても納得のいく説明。結局はこの研究が貧困や人口爆発の問題解決の糸口にもなりうるわけだから、決して贅沢な遊びの研究ではない。
p56の下のパラグラフで、抽象表現主義の反社会的なアーティストがだめになったようなアネクドートが出てくるが、ここに出てくる美大生がどれくらいいたのか興味が有る。また、ウォーホールの1団にその場所を奪われたとあるけれども、ウォーホールも消費文化への強烈な批判を作品に込めていたわけなので、歴史的には連続する同じ流れ(ドメイン)にあると思った。

疑問:p12の6行目、3Rsとは?

2007年10月9日火曜日

本まだ届きません〜!

アマゾンで先週注文しましたが、まだ今日届いていません。

明日には着くと思いますが、書き込みができるのか、読めるのか、不安です!

皆さんはもう入手されましたか??

長谷川

2007年10月6日土曜日

次週リーディング

お疲れさまです!

Mihaly Csikszentmihalyi(2000) - Creativity
1P-76P

次回は、11日木曜8時からDMC2階会議室です。

その次18日は休講ですのでよろしくお願いします。
25日のリーディングは、「市場を創る」だそうです。詳しくはまたお知らせいたします。

業務連絡でした。

長谷川

2007年10月3日水曜日

2007/10/4のReading(張)

Post-Scarcity Prophet: Economist Paul Romer on growth, technological change, and an unlimited human future - Interview

A.概要と感想
New Growth Theoryに関するPaul Romerへのインタビュー記事。
聞き手は「Reason Foundation:Free Minds and Free Markets」
http://www.reason.org
1. IdeasとThingsの区別
New Growth Theoryは世の中を「Ideas」と「Things」にわける。両者の違いは、Ideasは同時に多数の人々によって使われうるということ。(一方、Human capitalsはIdeasに似ているし、Ideasと相互関連してはいるが、人間のスキルは複製したり模写できるものではないので一点モノ、Human capitalsはIdeasではなくThingsに該当する。)
2. 市場(Market)と学問(Science)の相互関係
- Ideasを精錬し実際に適用するためには市場システムを利用することになり、その際Ideasに対するコントロール方法として特許や著作権などがある。しかし知的財産権として保護を受けなくても、それを秘密にしておくことによって利益を得ているものもある(コカコーラの製造方法など)。
- 両刃の剣、 知的財産権制度
- 市場と学問の両者は、実際には同じ問題をかかえ、同じ結果をだしてきた。両者の区別も大事だが、両者は相互作用すべきである。相互作用のための最もいい方法は人材の交換である。
3.技術発展・経済成長の理由:Better Institutions

-  技術発展・経済成長は Better Institutionsがあったから。これらInstitutionsは発見の組み合わせ、説得、採用、そして模倣からできた。いいInstitutionsがどこかで上手くいくと、他のところでそれを模倣する。
-  民主主義の意思決定システム、多数の自由

4. New Growth Theoryと独占
- Thingsについては、独占より自由競争がいい。市場を信頼すれば価格が決まり、すべてがうまくいく。しかし、Ideasの場合は、ある程度の独占が必要である。すべては「費用」と「利益」の比較衡量になる。
- しかしそのバランスをとることは難しい。一般ルールはない。「著作物の費用と利益」対「ヒトゲノムの費用と利益」を比較することはできない。それらはまったく異なるからである。そのためこれらの違いに対応できる答えを出せるInstitutionsを作らなければならない。
- 理工系の大学院生への支援:研究とキャリアとの交わり

5.今後のNew Growth Theory
- 既存の市場経済はIdeas経済とまったく異なるので、non-market institutions, science-like institutionsへの深い理解が必要である。
6.感想
アイデアといえば人的資源と結びつきやすいが、Human capitalsはIdeasではなくThingsに該当するというなど、IdeasとThingsの違いがの具体的な例で説明されていて分りやすかった。
「両刃の剣」知的財産権に関しては、そのバランスを取ることが難しく、ある程度の独占が必要であるとしても、各々の費用と利益を比較衡量して最適の均衡点を提示できる研究が必要であるとのことが興味深かった。たぶんそれは経済学だけの問題ではなく、法律や政策を含む遠大な問題であろう。


B。議論してみたいこと
1)IdeasがThingsとして具体化されるプロセスについて
2)Institution of marketとInstitution of scienceの交わる事例について
素人なので、まずはこれらの点について皆さんのご意見を聞きたいと思います。



2007年10月2日火曜日

Paul Romer Interview (Oct. 4) 長谷川

(みなさん、私のは参考になりませんからね〜〜!)

1,概略

経済学者Paul Romerへのインタビュー。主に”ニュー・グロウス・セオリー”について、かなりバラ色の未来図が描かれているようだがその内容についてインタビュアーが聞く。
-1 物理的なモノの経済と、無体物のアイデアの経済。この二つの違いを歴史的に、かつ実際の経済成長から見た上で、

-2 市場システム(Institution)と科学、学問の世界のシステムの違いで現代の状況について説明を試みる。すなわち、現在技術の進歩が加速した陰には、市場のシステムが学問の世界に導入されてきている。ふたつのシステムは、互いに複雑に相補関係にある。
    A 民主主義と人々の自由というものが成長には欠かせない。(封建主義、ソビエト連邦や明朝の中国との違い)
    B 民主主義の中の私的財産所有の権利と開発者のモチベーションから、アイデアについては著作権のある程度の確立が重要。ただし、無償で公開すべきもの、政府が補助すべきものなどの諧調があるので、一概にはいえない。
-3 独占について モノについては、独占は明らかに良くない。市場に任せる事で価格が決まり、うまくいく。しかし、アイデアについては開発者が利益を得られない(→モチベーション低下)場合もあるので、知的財産を守る事が必要となる。
−4 いくつかの反論や反対意見  Paul Ehrlich 経済成長は地球を破壊する→間違った考えである
                グローバリゼーションへの反論者→見知らぬ人々との取引に感情的な障壁がある。これは太古からの心理的な物。また、発展途上国のなかで成功しつつあるのはグローバルな市場を受け入れた国々だ、という事実をみるべき。
-5 今後ニューグロウスセオリーは何を重要と見るか? 
     A もっと大学機関に助成すること。
     B 市場経済はアイデアの経済と相容れない部分もある。市場ではないシステムへの理解を深めるべき。また、一旦成長すると保守化しがちな組織や国は、つねに新たな参加者や変化を受け入れて行くべきだ。

感想:モノの経済とアイデアの経済についての対比が具体的な例をあげてなされていて、興味深かった。また、特許や著作権など知財についてもなるほどという感じ。
最後のほうの、2050年には$113,000 income per capitaというあたり、ちょっと楽観的すぎる気もする。また、西アフリカの平均寿命はほぼ40歳前後なのに、イギリスより長いと断言しているところも疑問に思った。また、グローバリゼーションへの反論者への反論について、感情論を持ち出すのはおかしい。

2,議論したい点など

最近バイオパイレーシーが問題になっているが、たとえば、少数民族の遺伝子を高価な値段で販売したり、メキシコの砂漠に住む民族の伝承的な野生の草を、ダイエット効果があるとして移動させて販売する、などの問題はまさにInstitution of science にInstitution of marketが入り込んで起きた例だと思う。この問題についてはRomerさんはどう考えているのか、また皆さんがどう思われるのか知りたいです。(単なる弊害、として切り捨てていいのか、新たな規制を作り出すべきか、など)

以上です。
尚、Ideas and thingsは内容が似ているのと、短いので一緒に考えました。